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💡ハウスリースバックでのトラブル回避方法
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こんにちは
知多半島の不動産の売却が初めての方へ
先日お話ししました、ハウスリースバックでのトラブル事例。
これは実際どうすれば防ぐ可能性を高く出来るのでしょうか？
今回はそのポイントを3選ご紹介します。
①賃貸借契約書の確認
リースバックで起こるトラブルのほとんどは、契約書を確認することで対策できます。
主なポイントは下記3つに分類されます。
Ⅰ.賃貸契約は更新が出来るものであるか？(普通賃貸借契約かどうか？)
Ⅱ.貸主は誰になっているか？
Ⅲ.修繕費はだれが負担するのか
まずはこの3点を確認しましょう。
②収支シミュレーション
収支シミュレーションをすることは、家賃が支払えないトラブルを防ぐ対策として有効です。
リースバックする場合、毎月賃貸人に家賃を支払わなければなりません。
あらかじめ収支シミュレーションをおこない、家賃の支払いに無理がないか確認しましょう。
経済状況によっては自宅の売却資金を切り崩して、家賃の支払いに充てるなど対策が必要です。
③家族との意思疎通
リースバック契約する場合は、家族と意思疎通を図っておきましょう。
リースバックすると所有権がなくなるため、家族や親族が自宅を相続できなくなります。
自宅を相続したい家族・親族がいるなら、本当にリースバックするのか再検討が必要です。
大まかな最低限のポイントを解説しましたが、まずは相談先の不動産会社、また貸主となる人が同一であることが望ましいと言われています。
大府市・東海市・半田市・東浦町・阿久比町・知多市・常滑市・武豊町での不動産売却、不動産査定の方はハウスドゥまでお問合せください。
家・土地・マンション売るならハウスドゥ×エネチタまで。
執筆㈱エネチタ 不動産事業部 ハウスドゥ東浦阿久比 伊藤榛基