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💡専属専任媒介契約のメリット・デメリット
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こんにちは
知多半島の不動産の売却が初めての方へ
不動産売買において、媒介契約の種類は重要な要素です。
しかし、媒介契約にはさまざまな種類があり、その中でも専任媒介契約と一般媒介契約は最も一般的な形態です。
本記事では、専属専任媒介契約とは何か、メリット、デメリットについて解説します。
1: 媒介契約とは何か
まず初めに媒介契約とは家を売りたい所有者が仲介業者へ販売の依頼をする契約です。
不動産売却では、媒介契約をした上で販売をし、その後買い手が見つかった際には買い手と売買契約を結ぶことになります。
その中で専属専任媒介は依頼できる専任媒介契約と同様不動産会社は1社と決まっており、その1社と集中して計画的に売却額を進めていく媒介です。
2: 専属専任媒介のメリット
・積極的な営業活動を行ってくれる可能性が高い
・販売状況、営業活動の状況を把握しやすい
基本的に1社の不動産会社に販売依頼をして販売活動をするため、シンプルで相談のしやすい関係性を築くことができます。また、専属専任媒介契約は販売活動の報告スパン期間が他の媒介より短いため、より密に販売計画が必要になります。
3: 専任媒介のデメリット
・不動産会社や担当者の営業力に左右される
・自己発見取引ができない
専属専任媒介は売主自身が購入者希望者を探してきたとしても必ず媒介業者を間に挟んで契約が必要です。
それぞれのメリットデメリットを加味した上で、一番最善の形で売却が完了できる方法を探していきましょう。
大府市・東海市・半田市・東浦町・阿久比町・知多市・常滑市・武豊町での不動産売却、不動産査定の方はハウスドゥまでお問合せください。
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執筆㈱エネチタ 不動産事業部 ハウスドゥ半田 蟹江敏輝