- HOME
- 最新情報|各店舗からのお知らせ
- 💡知多市出身の宅建士が解説する、家の売却を考えるなら買取と仲介、どちらが適している?メリットとデメリットを比較
💡知多市出身の宅建士が解説する、家の売却を考えるなら買取と仲介、どちらが適している?メリットとデメリットを比較
ハウスドゥ 大府ハウスドゥ 東海ハウスドゥ 半田中央ハウスドゥ 東浦・阿久比ハウスドゥ 知多ハウスドゥ 常滑
こんにちは
知多半島の不動産の売却が初めての方へ
家の売却には、買取と仲介の2つの方法があります。
買取は、不動産業者が直接買い取り、仲介は、不動産業者が仲介することで買い手を見つける方法です。
それぞれの方法には、メリットとデメリットがあります。以下に、それぞれの方法の詳細を説明します。
【買取】
買取とは、不動産業者が直接物件を買い取る方法です。買取には、以下のようなメリットがあります。
・手続きが簡単
買取は、売り手が不動産業者に物件を売るだけで済むため、手続きが簡単です。物件の状態や価格交渉など、多くの手間を省くことができます。
・スピーディー
買取は、不動産業者が直接物件を買い取るため、売り手が買い手を探す必要がなく、スピーディーに売却が可能です。また、売り手が急いで売りたい場合にも、早期に売却できるメリットがあります。
一方、買取には以下のようなデメリットがあります。
・価格が低い場合がある
買取は、不動産業者が物件を直接買い取るため、その分価格が低くなる場合があります。売り手が望む価格よりも低い価格で買い取られる可能性があるため、注意が必要です。
・査定額が低い場合がある
買取において、不動産業者が物件の査定額を決めるため、その査定額が低い場合があります。査定額に納得できない場合は、他の不動産業者と相見積もりすることをおすすめします。
【仲介】
仲介とは、不動産業者が買い手を探し、売り手と買い手を仲介する方法です。仲介には、以下のようなメリットがあります。
・価格交渉ができる
仲介では、不動産業者が買い手を探すため、売り手が望む価格に近い価格で物件を売却できる可能性が高くなります。また、買い手と価格交渉をすることができるため、売り手が望む価格で物件を売却することができる場合があります。
・高値で売却できる可能性がある
仲介において、多数の買い手からのオファーがあった場合は、競合が生じ、物件が高値で売却される可能性があります。
一方、仲介には以下のようなデメリットがあります。
・手続きが煩雑
仲介は、売り手と買い手の間に入って仲介をするため、手続きが煩雑になることがあります。物件の状態や価格交渉など、多くの手間がかかることがあります。
・時間がかかる場合がある
仲介においては、買い手を探すために時間がかかる場合があります。また、買い手との価格交渉などが長引くこともあります。
以上のように、買取と仲介にはそれぞれメリットとデメリットがあります。
売り手の状況や希望によって、どちらが適しているかを検討し、最適な方法を選ぶことが重要です。
大府市・東海市・半田市・東浦町・阿久比町・知多市・常滑市・武豊町での不動産売却、不動産査定の方はハウスドゥまでお問合せください。
家・土地・マンション売るならハウスドゥ×エネチタまで。
執筆㈱エネチタ 不動産買取事業部 部長 土師宗一朗